自立という罠

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タロット本というイメージが強いバナーになっていますけど、
なぜ、ここに辿りついたのかという部分をお伝えしたかったのと、プロの画家さんの絵柄をお届けしたかったのです。色合いが素敵に仕上がっています。

私は、大阪で生まれ育ちましたが、
いつも何か心に引っかかりを感じていた気がします。

そのたびに、休みをもらって海外旅行にいったり、夜な夜な遊びにいったり、騒いだり。
でも、それは、一瞬の解放感であり、また虚しさが襲ってくるような繰り返しでした。

そう思うと、どうなるか。。。

大好きな海外旅行も嫌になっていくのです。

なぜか。

自分自身が変わらない限り、何を見ても、どこへ行こうにも同じってことに気が付いたからです。しかも、ゴールがない。。。。私は、どこへ行くのか。
自由でいたいけれど、何か違う。

当時の私は、「自立」という言葉の罠に呪われていたと思います。


人は、人に傷つけられたことに封印しがちです。
もう人に関わりたくない。。。私ができることをする!頼らない!
なんて思ったこと 少しはありませんか?

私は、ずっとそうだったように思います。
自分だけの平和な世界に炉びたかったのです。

 たとえば、自分のやってることに、否定されたとき。。

「どうせ・・〇〇やろ。」
「そんなん、できるわけない」

ってマイナスに決めつける人がいたら、
アホ扱いされたみたいで、無意味感が襲ってきて、自分の存在が嫌になるわけです。

だったら、一人でやってみせたるー--!
っていう変なエネルギーが出ちゃうんですよね。

 

だけど、それが罠だったのです。

 
本当の平和は、
自分の弱さを認めることだったんです。
白旗あげる。。。

できませーん。一人では、、、っていう。


極端な例だと、

「そんなん出来るわけない」と、言われたら、

「はい。その通りです。
どうせ、できませんから、ヘルプよろしくね。
あなたは、頼りになるわ!ありがとう」

みたいなノリ。


自分は強い!

と、思うと、攻撃的な言葉が他からやってくるんです。

 がんがん。笑

 

 私は、今だに、この癖があって、、、(;^_^A

否定された言葉に、油を注いでしまうことがあります。
もしくは、固まって、無視してしまうか。

けど、これが繰り返されるようだと、
少し離れることが賢明の合図かなと思うようになりましたけどね。

そう、根本的に合わん人います。><。

戦うだけじゃなく、逃げてもいいときもあり。
そういう思考も持っていた方がいいです。


そんな弱い?私が本書を書かせていただいたのは、
全て興味のなかったことが、自分にとって大切なことだったという流れを伝えたくて。


~決めつけない心。
一人で何でもしなくていい。
あほでいいやん。
そんな自分が可愛いやん。

そしたら、そんなに人を厳しい目でみなくなります。


実はね、、、

この罠は、
どこかで、自分自身も、鈍い人をみたら、
ドンくさいー-って思っている可能性があるんです。わははは。


パーフェクトじゃなくて、お互いの出来ないところを補っていける関係。

自分の弱さ、甘えを受け入れていくことが平和につながるんですよね。

 

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